夏の終わりにー太陽熱と地中熱の恵みを受ける家の花火ー

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夏もおわりですね。夏真っ盛りに、「太陽熱と地中熱の恵みを受ける家」にお呼ばれして戸田の花火大会を堪能してきました。花火はもちろん、きれいではありましたが、一番の驚きは、この盛夏にこのさわやかな気持ち良い空間はなんなのだ!自分で設計していながら、家に入った瞬間の涼しさ、長い時間居ても変わらぬ爽やかさ、すごいのひとことでした。当日は外気は当然、30℃、湿度は70%を超えていました。そんな中、室内の温度は29℃、湿度は50%程度でした。15年前に建てた断熱性能の悪い我が家では夜になっても壁が熱を持って冷房をかけても涼しさを感じないのですが、壁に二重の通気層を持ち、内側の空気層は地中熱で下げられた空気を循環しているので壁面からの熱を全く感じません。室内空気は地中パイプ内で結露させ、除湿、熱交換して涼しくしたした空気をさらにEHP(電気ヒートポンプ)でさらに除湿、温度を下げた空気を吹き出しています。そのおかげで湿度が50%程度という驚くような値です。湿度計が壊れている?2台並べても同じような値をしめしていました。湿度がなく、熱輻射を感じない空間がこんなに真夏でも快適なものかと実感しました。長時間居ても、冷房で足下や肩が冷えるなどの不快感は全くありません。無垢の木のフローリング、壁の漆喰塗など調湿効果も大きいと思います。
竣工画像は篠原建築設計事務所 HPからどうぞ
http://www2t.biglobe.ne.jp/~shinora/
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